制作のポイント|ハイクオリティなオリジナル写真集・作品集制作の【art+books|アートブックス】

断ち落とし（切り落とし）範囲について

Photoshopで作成時のホワイトテンプレート（版下）各面の端から5mmにあるガイドラインは製本工程により、完全に切り落とされる塗り足しの範囲になります。写真及びテキストを画面いっぱいにレイアウトされる際はお気をつけください。

見開きページについて

見開きページの中央部にあるガイドラインは折り目、または溝の部分となり、画像がこの溝に隠れることとなります。画像やテキストなどの重要な部分がこの溝に隠れてしまわないように、注意してレイアウトをしてください。

カバーページの背表紙レイアウトについて

見開きページの中央部にあるガイドラインは折り目、または溝の部分となり、画像がこの溝に隠れることとなります。画像やテキストなどの重要な部分がこの溝に隠れてしまわないように、注意してレイアウトをしてください。尚、背表紙に文字を入れる際は横幅いっぱいに配置をしてしまうと折り目にかかる可能性がありますので、余裕をもって配置するようにしてください。
※製本上1～2mmずれる場合が御座います。

カバーページの画像レイアウトについて

表紙テンプレートに画像を配置する際にテンプレートに「赤線の外側まで写真を入れてください」と記載していますが、使用画像の具合でテンプレートいっぱいに画像配置するとアンバランスになってしまう場合などは表紙部分の枠より1−2cm程度はみ出すように配置すれば問題ありません。
　　　　 背景を色で塗る場合は、テンプレートいっぱいに配色してください。